オーストラリアのスーパーあれこれ(@オーストラリア)

オーストラリアに到着すると南半球の陽射しの強さを感じます。

日本は冬の時期にオーストラリアは夏なので

一気に楽しい気分になります。

 

そして 空港からシドニーに着く頃にはのどが渇いた...となるのですが

コンビニでお水を買おうとするとお水が高い!

私たちはここでオーストラリアの物価の高さを目の当たりにしました💧


ミネラルウォーターのペットボトルをコンビニで買うと

500mL1本:2.5-3.5A$程度(約250-350円)とかなり高いです。

 

このため 私たちはオーストラリア滞在中はスーパーのオリジナルブランドのミネラルウォーターを購入していました。

そんなわけで 今回はオーストラリアのスーパー事情について書きたいと思います。


オーストラリアのスーパーについて)

オーストラリアの大きなスーパーはWOOLWORTH(ウールワース)とColes(コールス)の2つがあります

どちらもそれぞれオリジナルブランドの商品を出していて 1.5L1本:0.7-0.8A$で買うことができます。

この2つのスーパーはどこにでも必ずどちらかはあるので 探してみてもよいかもしれません。

 

また バックパッカーの方で自炊をする方はオーストラリアはパンがとても安いので 朝食用やランチにサンドイッチを作ったりするのはオススメです。

オーストラリアの食パンはサンドイッチ用と書いているもの トーストと書いているものどちらも日本のサンドイッチ用くらいの薄さなのですが

21枚切りで0.8-3A$で売られています。

私たちは節約のため0.8-1.5$程度のものを買っていましたが トーストすると まわりがサクサクで十分おいしかったです。

というのも オーストラリアはどのパンもとてもおいしいのでオススメです。

↑シドニーの富士ぱんさん。        ↑シドニーのおしゃれなパン屋さん。   ↑自炊の朝食の様子。

 スタッフは全員日本の方で                                (名前は覚えていません•••)          朝にしっかり食べられると1日元気に過ごせます。

 価格もお手頃なので英語に疲れた時にぜひ。 少し割高ですが試食をして購入できます。

野菜や果物は1kg当たりの価格が記載されていて

量り売りとなっており 1個から買うことができました。

どれぐらいのグラム数かなぁ•••と思った時には 野菜や果物コーナーに

いくつか秤が置いてあるので そちらで測ってみるとおおよその金額が

分かるシステムです。

 

お肉やハム 魚貝類はパックで売られているものもありますが その他にガラスのショーケースに入っていて

店員さんに声を掛けて量り売りしてもらうものもあります。

お肉やハム 魚介類も1kg当たりの価格が記載されていますが 100g単位や数枚単位で買うことができました。

↑こんな感じで 秤がいくつか設置されています。

店員さんに声を掛けるのが心配な方も

✳︎「(欲しいものを指差しながら)This one ◯hundred gram(◯slice),please.」「これを◯百グラム(◯枚)ください」と声を掛ければ大丈夫です。

そうすると店員さんが手際よく測って 包んでバーコードを付けて渡してくれますので あとはレジでお支払いを済ませるのみです♡

また 包んでくれた後に「Anything else?(他にはいかがですか?)」と聞かれますので 他になければ「No,thank you.(大丈夫です)」と声を掛け

もしまだ欲しいものがある場合は✳︎を繰り返せば大丈夫です。

私たちはスーパーに始めて行った時に1kg単位でしか買えないのかなぁ...と思って

ショーケースの前で他のお客さんが買うのを必死にのぞき見した思い出があるので...書いてみました(笑)


なお モーターホームで旅をしていてもよく見かけたのですが 牛を放牧しているところが多いからか牛肉は安いです

お魚類はさほど品数も多くなく 価格的にもそんなにリーズナブルではない印象。

さすがBBQの国...おかげでモーターホームで旅をしている時は 牛肉でBBQをして過ごすことが多かったです。

塩 コショウで焼くだけで ほんとにおいしい♡ほとんど調味料いらずな手の掛からなさ(笑)牛さん ありがとう。


また 夕方になると日本のスーパーのように値下げのバーコードが付いたり パンや焼き菓子が値下げされるのでお買い得価格になります

なるべく節約できるところはしたい私たちにとっては こういうところがとても強い味方でした。

あとは日替わりや週替わりでセールになっている商品が必ず各ジャンル1つはあること(ヨーグルトだったらこれ お菓子ならこれなど)に加え

2個でいくらという風にして値下げをされている物が多いのが特徴的でした。

2個でいくら...は ビールを飲む方はお酒屋さんでビールを買う時にすごく効果を発揮するのでご活用ください。

↑私たちはよくビールを飲むので この制度がお酒屋さんにもあることに気づいてからは必ず6缶セットを2セット購入するようにして

 20-25%offでビールを購入していました。ビールも高いので...これはとても嬉しくて お役立ちでした♡


それでは 楽しい自炊生活を♡

↑コロコロカートがかわいいけど大きい。  ↑クッキーの飾りの色がおかしい(笑)。  ↑ケーキのクリームの色もおかしい(笑)。